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​政策・経歴

渡辺竜五が目指す佐渡

6つの柱

安心・安全な島づくり

支所・サービスセンターを中核とした対話による地域づくり

・市内10地区で市民参加型の「地域将来検討会」等を設立し、皆様のご意見を市政に反映します。

​・信頼される行政運営を進めるため、市議員と議論を重ね、活気があり市民に頼られる市役所を創ります。

市民の安全を守るための

セーフティネットの構築

・災害が多発している今、佐渡も他人ごとではありません。市内全域での防災の仕組みづくりを徹底するとともに、緊急時に備えるためにも港湾や道路などインフラ整備にしっかりと取り組みます。

安心して生活できる子育て

支援・健康寿命日本一の実現

・子育ての応援として、育児休業取得を促進します。また、家庭での保育や第3子以降の給付金制度を創設します。

・医療・福祉・介護の連携の強化と、保健師の増員により生活習慣病を予防、「健康で元気な佐渡市民」を目指します。

・農作業や地域活動により高齢者が活躍できる仕組みづくりを進めます。

未来へ繋ぐ島づくり

佐渡の魅力を活かした産業の育成と人材(育成)の確保

・世界遺産登録の推進。交流人口拡大による観光など産業の活性化と雇用確保を進めます。そのためにも佐渡空港の整備拡張に全力で取り組みます。

・首都圏を中心とした販売網を確立し、農林水産業の所得向上を図ります。

活動・文化・教育の島づくり

・トキをシンボルとした豊かな環境、伝統文化、スポーツイベントなど大切な宝を活かし、国内外に誇れる島を目指します。

​佐渡将来を見つめ、安定した行財政運営に努めます

・国や県との連携による財源の確保を進め、無駄をなくし、効果ある事業に投資し豊かな佐渡を創ります。

渡辺竜五の提言

​希望ある佐渡市へ

市民・議会との対立      、市民と議会の対話市政へ

チェンジ

​全 力

「対立・停滞」の姿勢

話し合いで解決し発展する市政へ

チェンジ

この4年間、市予算否決等が度重なりましたが、これは、市民にとって重要な案件を十分な相談・合意も整っていないのに強引に市長派議員と一緒に推進使途がようとしたことが議会否決を招き混乱・停滞を生みました。この流れは断ち切らなくてはなりません。上で決めて強引に押し通そうとするのではなく、意見の違いは話し合いで解決していく地方自治の精神を活かしてこそ、希望ある佐渡市へつながります。市民や議会との「対立・停滞」の市政の流れを変え、希望ある佐渡市や地域づくりのために行政と市民・議会との「対話の市政」に全力を尽くします。

廃止・解体で地域が衰退

​職員と知恵を出し発展する市政へ

チェンジ

旧市町村時代の様々な公共施設は老朽化しており「とにかく廃止・解体」で、その後の方向は示されていません。本来、

合併して良かったことに使うべき合併特例債まで、「廃止・解体」の縮小の財源として使おうとしています。

広い佐渡、高齢化の中で単純に「廃止・解体」だけで希望ある地域になりません。自治体は財政が厳しい中でも住民の福祉増進を図るために頑張るのが公務員の仕事であることは多くの先輩から教わりました。予算がない中でどう知恵を出すか”が政治の役目です。どうしたら地域で健やかに元気に暮らせるかを市職員とも議論を重ね、地域に寄り添い発展できるよう汗を流します。

農林水産業は佐渡の宝

各地域の実情にあった施策へ

全  力

農林水産業は離島佐渡の宝です。生産者と消費者をつなぎながらトキ野生復帰の取組の中で佐渡米のブランド化につなぎました。トキ野生復帰の取組は自然と人の共存のあり方が問われています。自然エネルギーや生物多様性の取組を率先し厳しい農林水産業を少しでも守るため各地域の実情に応じた施策を推進します。

厚労省の病院潰し

に反対し地域医療を守る

全  力

厚生労働省は新潟県内22の公立・公的病院を「再編・統合の議論が必要」と病院名を公表した中に佐渡市民病院も上げ、あたかも1つの病院に再編しろと言わんばかりです。県内7つの二次医療圏の中で唯一県立病院もないのが離島佐渡です。公立病院は民間がやらない不採算医療を担い地域医療を支えています。厚労省のやり方に全国各地で地域の実情を踏まえていないと強い批判が上がっています。厚労省の言いなりにならず病院潰しに反対し地域医療を守ります。

​しっかり

〇先進地に学び第三子に300万円、子育て全力応援!

〇高齢者の課題に向き合うよろず相談と保健士の増員

〇離島で逃げ場所もない佐渡、「3つの検証」なしの原発再稼働は認めません。

 市非核平和宣言の精神で平和を守ります。

上記の内容はこちらから

ダウンロードいただけます。

経歴・実績

生い立ち

渡辺竜五 (わたなべ りゅうご)

生年月日  昭和40年3月25日生まれ おひつじ座

出身地     佐渡市相川大浦

昭和58年 新潟県立相川高等学校卒業

​経歴・実績

昭和58年旧相川町役場入庁

平成20年佐渡市農業振興課

     生産振興係長として「朱鷺と暮らす郷」認証制度導入

平成23年佐渡市農林水産課長

平成26年佐渡市総合政策課長

平成27年佐渡市総務課長

平成29年佐渡市立相川病院管理部長

平成30年佐渡市教育委員会 社会教育課長

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